(写真は、ワレモコウです。・・)
こんにちは 福くらし マサ的美容情報局です。
美容と健康(内側からと外側から対策)の悩み解決!!
今回は、ワレモコウについて・・豆知識です。
📃バラ科植物のワレモコウの根茎から得られています。・・
中国中部と、韓国と日本各地に分布しています。・・
👩🍳春先には、若い葉の部分の「おひたし」として食べられています。・・
🎠ワレモコウの作用は??・・
🔖抗アレルギー作用や抗老化作用、抗糖化作用‥美白作用などがあります。・・
タンニン成分やテルぺノイド・・エラジタンニン・・トリテルペンサポニンなどが含まれてます。。・・(📑矢原 正治、御影 雅幸・木村 正幸編「チユ」伝統医薬学・生薬学(増補)、180-181)
(📚A・Y・Leung &S・Forster著)
🎠アレルギーは・・
🧾皮膚や粘膜から原因物質が体内に侵入し‥抗原と結合して抗炎症性サイトカインの一種のIL-4を分泌し‼B細胞が刺激を受けてIgE抗体を産生します!
抗原が反応して‼ヒスタミンが放出➔ヒアルロニダーゼを活性化➔浮腫を起こし!炎症を引き起こします!!
✅バリア機能が低下していると!!アレルギー性の皮膚炎や肌荒れなどを引きおこすと考えられています・・(西部 幸修 他 臨時増刊16,109-115Fragrance Journa)
📚🧾2015年一丸ファルコスにより報告、検証・・
皮膚色素沈着影響検証‥ワレモコウ配合の乳液を塗布したところ‥色素沈着を改善することが確認され‥キネシン抑制による、美白作用が(📑キネシン抑制剤特開2015-030720)で認められてます。・・
❓❓キネシンとは・・
🔖輸送や運搬する性質がある、モーターたんぱく質の一つです。・・
表皮細胞へ、メラニンをメラノソームを運んでいます・・(📑日本香粧品学会誌(43)(1)、39-43;10・DOI:11469/Koshohin43、28)
(写真は、ワレモコウです。・・)
💎まとめ
今回は、ワレモコウについて・・です。
✅バラ科植物のワレモコウの根茎から得られています。・・
🔖抗アレルギー作用や抗老化作用、抗糖化作用‥美白作用などがあります。・・
〖福橋屋〗 豆情報(805)でした。・・