こんにちは 福くらし 【福橋屋】です。
タイトル:【雨受け】
花開く・・花のように・・
まだ弱い羽根が、徐々に飛べるようになる羽根のように・・
しなやかで・・やわらかい・・やさしい心は、いつまでも・・もっていてください。
こんなに雨粒が降ってきても・・
降ってきても・・
降り続いても・・
カレンデュラの花びらのように、それを受け、咲き誇ってください。
やがて、悲しい涙は、うれしい涙となり・・・
幾枚の花びらも、それを受け止めてくれます。
しなやかで・・やわらかい・・やさしい心は、いつまでも・・もっていてください。
太陽と雨は・・いつまでも・・繰り返し、くりかえし続くように・・
あなたも、いつまでも、しなやかで・・やわらかい・・やさしい心を持ち続けてください。
筆者:古代花色・・つゆ草・・【福橋屋】
タイトル:【季節が始まる】
雨水の季節が訪れます・・
“今年もまた・・サクラの花びらが・・たわわわに開花するのだろう。”
待っています・・
空の中・・白く、薄いピンク色の花びらが、太陽の日差しの下で‥ダイアモンドのように輝いています。
雨水なり・・
雨水なり・・
いろいろあった時間も終わり・・
清明の季節も訪れます。・・
空の下‥緑々とした木々になり・・視界に現れ始めます。・・
清明なり・・
清明なり・・
新しい緑々しい風が吹く・・
筆者:古代花色・・つゆ草・・【福橋屋】
タイトル:【弥生の月から卯月】
化粧を落とす時・・
それは、花びらが散るとき・・
春分も過ぎて
卯月には、雨が降り始める・・
化粧を落とすとき・・
それは、花びらが散るころ・・
**風が次の朝へと誘う・・
清明の時には・・
また、緑々しく 美しく木々が輝くように・・
あなたも美しい・・
あなたも美しく輝くんです。
木漏れ陽のように・・やさしく・・
あなたは美しい・・
穀雨・・穀雨・・
昨日のあなたは美しい・・
化粧を洗い流す時・・
それは、花びらが散る時・・
春分も過ぎて・・
卯月には、穀雨が訪れる・・
**風が次の朝へと誘う・・
清明の時には・・
また、緑々しく 美しく木々が 輝くように・・
あなたも美しい・・
あなたは、美しく輝くんです。
木漏れ陽のように・・やさしく・・
あなたは美しい・・
筆者:古代花色・・つゆ草・・【福橋屋】